また帝国華撃団同様、対降魔戦闘用装備も充実しており制式霊子甲冑として光武F、光武F2、主な輸送手段となる弾丸列車エクレールは逆進させると強行突破用装甲&アームを持ったエクレール・フォルトとなり、在来の地下鉄路線を使用することによって巴里のいかなる場所にも迅速に隊員と霊子甲冑を届けることができる。
さらにリボルバーカノンは太正十六(1927)年、地球の裏側までをカバーするその射程距離によってまさに巴里の最終兵器たることを証明した。
巴里華撃団の組織は戦闘部隊/トップダンサーの”花組”、光武Fシリーズほかメカニックの開発・整備を担当する”整備班”、劇場スタッフを兼ねる”巴里華撃団本部メンバー”、リボルバーカノンの管理・整備を担当する”凱旋門支部メンバー”に分かれる。
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