ゲーム『サクラ大戦2』第九話太正維新軍のクーデターまでは大神らにはまったくその正体を秘して接触していた。
ゲーム『サクラ大戦2』第十二話の新・ミカサ発進の際には、自ら月組の手勢をひきつれて現れ、大帝国劇場前で降魔兵器の群れと戦った。
よって本編では描かれていないが、戦闘に臨んだ際彼の横には武装した黒子たちが多数並んでいたはずである。
ゲーム『サクラ大戦3』(太正十五年)には渡欧し、グラン・マに米田からの親書を渡す。
その後、カルマール公爵の出現で危機に陥った大神や巴里花組の活動を影ながら支え(帝国華撃団・花組の召集に関わり)、織姫、レニを救出した。
ゲーム『サクラ大戦4』では「銀座文書」を日本橋地下黒之巣会本拠から発掘、背中に傷を負いながらも大神の元に届けた。
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