[1903.1.3〜] 身長176cm 体重65kg CV陶山章央
帝国華撃団・花組隊長。
また後に巴里華撃団・花組隊長としても活躍した剣術、二天一流の達人。
明冶三十六(1903)年、栃木県のごく一般的な農家に生まれた。
姉が一人いる。
幼少の頃から、文武にたぐい稀な才能を発揮、強い責任感、正義感ゆえに軍人をめざし江田島海軍士官学校に入学。
同校を首席で卒業後、花小路頼恒伯爵のスカウトで帝国華撃団・花組の隊長として赴任し、太正十二年から十三年にかけて勃発した黒之巣会や降魔、葵叉丹らとの戦いを勝利に導いた。
男性にもかかわらず、霊子甲冑を起動し、操縦することのできる高い霊力の持ち主。
また、花組の隊員たちの能力を一つにまとめ高めてゆく、触媒としての役割をになっている。
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