[1861.4.1〜] O型 身長162cm 体重55kg CV池田勝
陸軍中将。
帝国華撃団・総司令長官。
帝国華撃団の前身である「陸軍対降魔部隊」の隊長。
明冶・太正期の帝都において、魔による脅威をもっとも早くから予見し準備を重ねていた人物。
二剣二刀の一振り、神刀滅却を佩刀とする。
ゲーム『サクラ大戦2』第一話では、かつての同志、山崎を目の前で滅ぼされ、その痛手がいえないままに、第二話では水狐(=影山サキ)に狙撃され、生死の間をさまようこととなった。
しかし軍人として、また抜刀隊、対降魔部隊として鍛え上げられた彼の心身は驚異的な回復力を見せ、ゲーム『サクラ大戦2』第五話では見事、帝国華撃団に復帰した。
1927(太正十六)年、大神一郎に再び佩刀・神刀滅却を託し、大帝国劇場支配人・帝国華撃団総司令長官の任を退いた。
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